旦那さまあるある
本日より、今年の施術が始まりました。
みなさまお疲れモードではありますがそれぞれの良いお正月を迎えられた様子をお聞きするのはとても楽しく、今年も痛みの無い身体で過ごす健康な毎日のお役に立てることの喜びを感じ、院長共々感謝しております。
接骨院の森(HPはこちら) 受付スタッフのKです♪
さて、そんな患者様との会話の中から旦那さまあるあるの話題が出ました。
テレビをつけたままソファーでうたた寝する旦那さま。
イビキもなかなかのボリュームでかいていらっしゃる。
奥様、もったいないからとテレビを消す。
それと同時に「なんで消すんや?」旦那さま起きる。
奥様ビックリ!「寝てたんと違うの?イビキもかいとったし・・・」
旦那さま答える。「目ぇつぶって聞いとったんや!」
奥様あきれて言葉も出ない
その場に居合わせた女性陣全員「あるある~」「わかるわぁ!」
日常の些細な旦那さまとのムッとすること(旦那さま方すみません)、感じてるのは私だけじゃないとみんなでホッコり気が楽になる。
どんなに些細なことでも「そうそう、そうやんね~!」と共感してもらえるととても心が軽くなりますね。
「うんうん、わかるよ。」子育てに大切なことと心に刻みつつ最近すっかり忘れて、「何言ってるん。それはないわぁ。」とつい口走っていることに反省
学生時代、アメリカ人の先生が私たち日本人の生徒を教え始めて少し経った頃、私たちの前で自慢げに話されました。
「僕は日本人の扱い方を習得した!」と。
先生曰く、「君たち日本人は自分の意見を言った後、僕が自国でやるようにすぐに反論やこちら側の意見を発すると途端に自分の殻に閉じこもって何も言わなくなる。だから、どんなに変な意見を言ったとしてもそれをとにかく一度受け入れる。僕の意見を言うのはそれからだ!」と。
そんなネタばらし言っていいんかな?とそこにいた生徒全員が思ったと思うのですが、そこはさすがに空気を読む日本人、「おぉ~」と先生の今世紀最大の発見に感心してみせたのでした
もし私が外国人向けの「日本人の取扱説明書」を発行するなら第一項目にこれを持ってくること間違いなしです